12月2日(日)に宮城県登米市で、冬の一大イベントである「はっとフェスティバル」が開かれました。県内外から2万5千人以上が集い、登米市の伝統食である「はっと汁」を味わいました。

同フェスティバルに、みらいろ女子会と関わりのある福岡県の「エフコープ生協」のみなさんがブースを出店するという事で、みらいろ女子会でお手伝いさせて頂きました!

お手伝いしたのは野菜切り。はっとフェスティバルの前日にJAの北信支店に集まって作業をしました。
エフコープ生協のみなさんがブースで販売する「あい鴨はっと 辛子明太子を添えて」で使う、人参、ごぼう、白菜、春菊、シイタケ、しめじをカット。
400食分の食材という事で、人参は20本、ごぼうは35本ととてつもない量でしたが、みなさんで協力しながら切り進めました。
途中からエフコープのみなさんも合流し、スピードアップ!!
なかなか手ごわかったごぼうのささがきも、何とか終わり、達成感に包まれました。

当日は、エフコープのみなさんの手で、お米のはっと(だんごのようなもの)や岩手県のあい鴨、仙台麩などと一緒に大鍋で煮込まれて美味しいはっと汁に変身!福岡の特産品の辛子明太子や柚子こしょうが添えられて来場客に提供されました!

野菜切りに参加された皆さん、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました^^